お知らせ
三月十六日初更、神明神社では御仮屋へ御遷座が成りました。
御遷宮の最初の重要な神事を無事終えました事ご報告いたします。
奉賛会関係者各位、島民のみなさまに感謝申し上げます。
3月16日、夜八時から神明神社御仮屋(おかりや)への御遷座を行います。
当日、停電はありませんが大道の車両通行が制限されます。
御遷座の時間帯は鳥居内には入場できません。
見学は静粛にお願いします。
個人による撮影はご遠慮ください。
(今回の御遷宮の記録を残すための撮影だけは行われます)
太鼓にて御遷座終了をお知らせし境内を解放します。
(ご注意)
御布取りは造営なった10月10日の本遷座のみですので
お間違えなきようにお願いします。
夜間ですので事故の無いようにゆっくり御参拝下さい。
3月16日、夜八時から神明神社御仮屋(おかりや)への御遷座を行います。
当日、停電はありませんが大道の車両通行が制限されます。
また御遷座の時間帯は静粛にお願いします。
御遷座終了は太鼓にてお知らせします。
御布取りは造営なった10月10日の本遷座のみですので
お間違えなきようにお願いします。
夜間ですので事故の無いようにゆっくり御参拝下さい。
7月14日からの篠島祇園祭りのクライマックスとして翌日15日は野島参りが行われます。代表者が早朝に野島さまをお参りし、その後島の漁船が列をなし、海上から海の安全と豊漁を祈願する、勇壮なお祭りです。
昨年に続き今年も一般のお客様も漁船に乗船できます。
滅多にできない体験ですので、ご参加ください。
お申し込みは、篠島観光協会です。
今日は伊良湖のおんぞ祭りでした。
かつては、現在の篠島のおんべ鯛のように三河地方で作られた絹を織って
伊勢神宮へ御衣(おんぞ)として献上されていた時代がありました。
神宮との関わりが深いここ篠島にも伊良湖を見通せる地に小宮を祀っています。
三河の地から伊勢の国へ渡る献上船の航海の安全を祈ったなごりでしょうか。
おんぞ祭りのこの日は、信仰心厚い島民とともに、お供え物とご祈祷をおこなっています。